海外から日本のサイトを見る場合や、セキュリティ対策のために使うVPN。
特に中国ではネットの規制が強いため、VPNの利用が不可欠です。
今回は、中国に対応しているVPNのなかでも特に評価が高いVypr VPNについて、徹底解説します。
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この記事の内容
- Vypr VPNの特徴と価格
- 登録方法と使い方
- 接続出来ない場合の対処法
- 解約方法
Vypr VPNの特徴と価格
中国のVPN規制に完全対応
まず大きな特徴としてあげられるのは、中国に特化したサービスが開発されていることです。
以前に中国で使えるおすすめのVPNで解説した通り、中国では2017年頃からVPNサーバーに対する規制が強まり、国内のVPNサービス提供者が営業停止に追い込まれたり、海外のVPNサーバーがブロックされたりしています。
Vypr VPNではこのような規制を回避するために、通常のVPNのほかに中国専用のサーバーを設置し対応しています。
またiPhoneユーザーの方であれば、アプリ自体を中国でインストールすることも可能です。Andoroidユーザーの方はGoogle Playが中国で規制されているため、あらかじめ日本でインストールしていきましょう。
アプリや管理画面が日本語で読める
大手のVPNサービスのアプリは英語で表示されることが多いですが、Vypr VPNは日本語にも対応しています。
英語のサービスでも直観的に使えるものも多いですが、やはり日本語で記載されていると細かい設定などを行うときに便利です。
自社サーバーを利用しているから安全性も高い
VPNサービスでは、セキュリティが脆弱な個人が提供するサーバーも多くあります。
Vypr VPNは自社サーバーのみ利用することを明確にしているため安心です。
あらゆるデバイスに対応。サーバーの数が70カ国以上と豊富
Vypr VPNはスマートフォン、PC、タブレットなどあらゆるデバイスで使うことができます。
サーバーは日本をはじめとして70カ国以上に対応しています。IPアドレスも多く用意されているので、仮に問題が生じたとしても他のIPアドレスに切り替えることで利用が継続できます。
24時間体制のサポートデスク。何かあればいつでも質問できるから安心。
Vypr VPNのWebサイトでは利用者に対して24時間チャットサービスを提供しています。
万が一接続できない、使い方がわからないということがあっても安心ですね。
価格は1カ月5USDから。3日間の無料体験期間もあり。
サービスプランは①5USD/1カ月と②6.67USD/1カ月の2種類。
5USD/月の方では使えるデバイスが3つまでですが、6.67USDの方では5つのデバイスで利用可能で